【口コミ】麦茶ポットはこれに決まり！ オススメ徹底解説！

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麦茶大好き我が家では、スーパーで買える安い麦茶ポット使ってました。

それなりに使いやすかったのですが

これらをキッカケに麦茶ポット探しが始まりました。

麦茶ポットおススメはコレ！

探しに探してついに見つけた麦茶ポットのオススメは

アスベル　ドリンク　ビオ　2100K

楽天は高評価が多いですが、星1つも少々あります。

そのあたりも最後のほうのデメリットで詳しく解説していきます。

こんな方におススメ

今年の夏は５人家族で３本のアスベル・ビオ2100Kを使い回してます！

ほぼ１日で３本なくなるので飲みきったらすぐ洗って麦茶を作るの繰り返しです！

麦茶ポットの比較サイトもありましたが

家庭環境の違いや自分が何を求めるかによって違うので参考にはなりましたが決め手にはなりませんでした。

この麦茶ポットは能力が高いので色んな家庭環境の方に適応できると思いますが

特にこんな方におススメ！

アスベル　ドリンク　ビオ2100Kの特徴

この麦茶ポットの特徴をまとめてみました。

なんと私が麦茶ポットに求めるものをすべて叶えてくれました！

順番に解説していきます。

①大容量

麦茶の消費が早いので大きさは重要です。

しかし大きければいいというわけではありません。

となると2リットルがベストかなと思います。

コンビニやスーパーで売られているお茶の大きいペットボトルも2リットルなので使い勝手がいい大きさなんでしょうね。

②操作が簡単

ワンタッチで開きます。

開いたまま固定されるので、注いでる途中で蓋が閉まることもありません。

閉めるときもカチッと音がするのできちんと閉まったかの確認も簡単です。

すべて片手でできるので赤ちゃんを抱っこしながらでも麦茶が注げます。

小学1年生の子供もすぐ使えました。

たくさん入ってると注ぐのが危なっかしいですが、慣れてきたみたいです。

③漏れない

完全密封で横置きも可能です。　

水切れも良いです。

持ち手が横と蓋の上にも付いているので、横置きしても野菜室に入れても取り出しやすです。

我が家はサイドポケットに1つ。予備を野菜室に入れてるので蓋の上の持ち手が大活躍です。

④洗いやすさ

口が広いので中まで手を入れて洗えます。

底の角部分もイイ感じの丸みがついており洗いやすくなってます。

↑この部分は麦茶の茶渋が残りやすい箇所なので洗いやすさは重要です。

蓋は複雑な作りになってますが、パーツやパッキンが取り外しやすくまた付けやすい！

いつも蓋を回して開けて、本体×1・蓋×1・蓋の上部のパーツ×1・パッキン×2に分解して洗ってます。

蓋には茶渋付着防止加工がされてます。

⑤耐熱

麦茶の煮出しも可能です。

我が家の麦茶作り夏は水出し。冬は煮出しです。

麦茶が1番おいしく飲めるのは煮出しだと思うので耐熱はありがたいです。

⑥丈夫さ

プラスチックで作りがしっかりしてます。

以前使っていたものと比較するとかなり丈夫です。

重さも320ｇと軽いです。

傷もつきにくく子供&旦那が乱暴に使ってますが1年使ってもきれいです。

小さい子供がいるとガラス製品はヒヤヒヤして使えません。

パッキンも途中で外れたりすることなくまだまだ使えそうです。

もし劣化しても

アスベルパーツダイレクト

でパッキンや部品だけの購入ができます。

これは長く使い続けるうえで重要です。

デメリット

メリット多数ですが、私が感じたデメリットもきちんとお伝えします。

こちらも順番に解説します。

①食洗機不可

麦茶ポットや水筒など細長いものは食洗機が苦手とする形状です。

夏は飲み終わると洗ってすぐ新しい麦茶を作らないと間に合いません。

食洗機に入れる暇がないので問題ないです。

しかし、冬は出番がにぶるので食洗機に入れてしましたいです。

ここは改善できるのか…

麦茶ポットがNGというより食洗機がNGなのか…

食洗機対応の麦茶ポットもあるのでこのへんは今後、改善されるか楽しみです。

②蓋の開け閉め

蓋の開け閉めが固く結構な力が必要な時があります。

横置きOKなので中身が漏れないように蓋がしっかり閉まる設計なんでしょうね。

パッキンを使うタイプにはつきものだと思いますが、地味につらいです。

この商品をおススメするのをやめようかなと思うくらいでしたが、

改善方法がありました。

固くて回りにくい時と、スッと回る時があるのでパッキンの付け具合が重要なのかと思います。

パッキンがしっかりハマってるかを確認し、押さえ込んでから閉めるとスムーズです。

アスベルさんに問い合わせましたが、開け閉めがスムーズになるコツはないそうです。

どなたか他に良い方法があればぜひ教えてほしいです。

③当たり外れがありそう

口コミを見るとサイトによって違いました。

楽天では高評価が目立ち、Amazonで悪評価が目立ちます。

悪評価を細かく見てみると主に以下2点でした。

使い始めて2回目で、使うたび注ぎ口のパッキンが本体側にくっついてしまい注げなくなりました。

これさえ無ければとても良い商品なのに残念。

Amazonレビュー

パッキンは洗えるように外れる仕組みになってますが使用中に外れるのは不良品です。

私が購入した3本は途中で外れた事はありません。

毎回洗う時に外してますが1回つければ途中で外れません。

これは商品の当たり外れがありそうですね。

大量生産で仕方ないのでしょうが、不良品が送られてくると商品の良さも伝わらないし、嫌な気持になります。

検品をしっかりお願いしたいです。

届いてすぐ洗浄したところ、かなりのヒビが入っており水漏れしました。残念ですが返品します。

Amazonレビュー

商品が破損しているのは輸送中の事故でしょうか。

手間にはなりますが、交換対応などは素早く行ってくれる口コミも見られたのでぜひ交換して頂き

この麦茶ポットの良さを実感してほしいです。

まとめ

よく使うアイテムを変えるだけで時短になり、それが積み重なって日々の生活になります。

この麦茶ポットに変えてからストレスがだいぶ減りました。

他にも、よりよい毎日にするためにこだわって作られてる製品がたくさんあると感じたのでどんどん探していきたいと思います。

ちなみに、このドリンクビオを作ってるアスベルという会社はマーケティングを重視して商品開発から行っているそうです。

商品のリニューアルが頻繁に行われており、問い合わせにも素早く対応してくれます。

な、なんと…

この記事を書いているときに、ドリンクビオの最新版が発売されていたのでそちらも紹介します。

新商品アスベル　ドリンク　ビオ2100EL

さらに進化してパッキン一体型になってます！！

デメリットで紹介したパッキンが外れやすいが解決しました。

分解パーツも5つ→3つになり洗う手間がさらに減りました。

来年の夏はこちらも試してレビューしたいと思いますのでお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます。